「第21回全東北空手道選手権大会」
9月8日(日)山形市総合スポーツセンターにおいて、「日本赤十字社 災害義援金チャリティー 第21回全東北空手道選手権大会」が開催されました。
当日は主催の山形、福島はじめ北海道は函館、札幌より、そして青森、秋田、岩手、宮城の東北各県、さらには新潟、群馬、東京から組手192名、型82名、のべ274名の選手が参戦しました。
前日大会準備の7日、大会当日の8日2日間、山形市は36度の猛暑日となり、非常に厳しい環境下となりましたが選手全員東北一を目指し、日頃の稽古の成果を発揮、熱い闘いを繰り広げ、そして本大会を通じ、親睦、交流を深め合いました。
大会当日は暑さに加え、急な山形市長選の為に、予定より狭い会場、少ないコートでの開催を余儀なくされ、選手はじめ来場の皆さまにはご不便ご迷惑をおかけしました事を心よりお詫び申し上げます。
そして、遠方よりお越し下さいました北日本本部長・青森支部長の池田治樹師範はじめ、各支部長、責任者の皆さま、審判協力いただきました先生方、前日準備から当日大会運営までお手伝いいただきましたご父兄、道場生の皆様、深く感謝、お礼申し上げます。
ありがとうございました。