1月27日(土)~28日(日)いわき新舞子ハイツにおいて山形.福島冬季合宿を行いました。
寒波による大雪の山形福島両県内から、2日間で66名参加、共に切磋琢磨しあい汗を流しながら親睦を深めました。
初日、いわきは真っ青な快晴で気持ちいい合宿スタートとなりました。
基本中段突き、前蹴りのあと、すぐ組手の部、型の部と分かれて約4時間稽古。組手はミット、組手中心に、型は基本的な立ち方を正確にできるよう、きつい錬稽古中心の内容。
そして昨年末に昇段した中村尚美弐段、荒川瑞季Jr.初段に昇段認定状と新しい黒帯が吉田師範より授与されました。
稽古後は温泉で汗を流し、夕食後は吉田師範と語らい、貴重な経験談をお聞きしました。
そして班ごとカラオケ大会で大いに盛り上がりました。
合宿2日目、午前中は体育館で主に基礎体力づくりメニューの内容、縄跳びや補強などで寒い体育館ながら全員汗だくになり、午後からはいわき浅潮海岸へ向かい、(小学6年生以上はランニングで海岸へ)いわきにしては珍しく雪がチラつく冬の浜辺にて全員で気合いを入れて、基本やランニングを。凍てつく寒さを吹き飛ばしました!
今回、支部として初めての冬合宿でしたが、とても充実した2日間でした。参加道場生の皆さんお疲れ様でした!送迎始め、合宿中も何かとご協力、応援下さいましたご父兄の皆様、本当にありがとうございました。