10/19(日)に埼玉県立武道館に於いて、第8回内部試合を行いました。
型の部の試合では緊張から気合が小さかったり、忘れた人もいました。
稽古通り出来た子もいれば、動作を間違えて悔しい想いをした人もいる事でしょう。
組手の試合では、最後まで諦めず気力を振り絞って攻めてギリギリのところで優勝した人もいました。攻撃ばかりでガードが下がり、上段をもらって技有りになり、悔しい想いをした人もいました。無我夢中でなにをやったかわからず気づいたら終わっていたという人もいるのではないでしょうか?色々な想いがあると思いますが、結果を正しく受けとめてまた稽古を頑張りましょう。
全ての参加者に言えることは結果に関わらず、良い経験をしたということです。
経験だけはひとに教わることはできないのですから。