4月16日(土)東京体育館に於いて極真祭が開催されました。
今大会は総本部新潟中央道場から、4名が出場しました。
西村が新潟に来てから8年目となりますが、4名しか居なかった道場生も少しずつ増えて、「先輩が手本となり、後輩が見習いながら稽古する」道場としての形も整い、全日本少年クラスの大会に出場する人が現れはじめました。
4名とも真剣に空手に取り組んでいる子供達ですので、今回初の全日本大会出場となりましたが、緊張の中、堂々とした戦いをしており、とても立派で褒めてあげたいと思います。
大舞台での試合経験は出場した少年達にとって普段の稽古や他の大会では得られないものをそれぞれ得られなのではないかと思います。
緊張をコントロールする自分や、仲間との支え合い。小針道場で選手稽古を見ていた黒岩先生との再会は全国大会ならではですし、全日本レベルの選手との手合わせや、試合を観戦出来た事は貴重な経験です。
今回の経験を今後の様々な人生に活かして下さい!
最後に保護者の方々や星先生、サポーターとして応援に来てくれた皆さん、ありがとうございました。
これからも稽古頑張って行きましょう!