7月25日(日)熊谷市くまがやドームにて、2021東日本空手道選手権大会が開催されました。
今回総本部新潟中央道場からは小林幸雅選手が出場しました。
結果は小学4年生−30キロクラスにおいて3位入賞となりました。
1回戦は緊張の為か動きが少し硬い様子でしたが、チャンスを逃さず合わせ一本勝ちで勝つ事が出来ました。
いつもの動きを取り戻した2回戦も合わせ一本勝ちの勝利となりました。
準々決勝は僅差ではありましたが、接戦を物にした意思の強さを感じさせる勝利であったと思います!
準決勝では互いが間合いをとりながら活路を見出す組手となり、僅差で敗退となりました。
東日本大会といったレベルの高い大会に初出場して3位入賞の実績は胸を張って良い成績かと思います。
おめでとうございます!