3月5日(日)にぐんま総合スポーツセンターにて群馬県空手道大会団体戦が行われました。

新潟中央道場からは9名の選手が出場しました。

今回、初めて県外の大会に出る人が3名おりましたが、仲間達の支えもあり、皆さんが団結して試合に臨む事が出来ました。

新潟中央道場の参加したクラスは、中学生男子の部と小学5.6年の部の2クラスでした。

中学生のクラスは、オール1年生の参加でしたので、上級生である２、３年生の選手との試合がほとんどであったかと思いますが、持ち前の前向きな気持ちで良い試合をしておりました。試合結果は、目標としたものではなかったかもしれませんが、仲間通しの声援で支えあい、オールマイティーな組手スタイルを身に付けて、どの選手も成長を感じる試合でありました。

小学5.6年生の部は、6名で参加しましたが、県外大会初参加が3名と半数おり緊張するかと思いましたが、アグレッシブな試合が出来ました。試合経験豊富な仲間と気持ちを一つにして戦った試合は、気持ちで負けた試合は一つとしてなかったと思います。

今大会では選手の皆さんの団結力を見せてもらいました！大会の成績でいえば、理想の成績ではなかったかもしれませんが、強い気持ちで試合する心は何事にも活用せれますので、今後の皆さんの活躍を期待します！

最後に保護者の方々におかれましては、早朝よりお子さんの送迎や西村、星先生の至らない点のフォローをして下さいまして、ありがとうございました。

ならびに、吉田道場生の面倒も見たかったかと思いますが、審判業務をして下さった松井先生におかれましてもありがとうございました。

また、今大会の主催であります、小林師範におかれましては、大会中大変お世話になりありがとうございました。