総本部三峯山合宿にて、江口芳治師範が松井館長の推薦により六段位を授与されました!
江口師範は40年間一度も途切れることなく稽古を積み重ね、現在に至ります。
師範は2006年に50人組手を完遂し、昇段審査で取得できる最高段である五段を取得されました。
それからも鍛錬の歩みを止めることはなく、指導の傍ら、自ら厳しい稽古を続けてきました。
今回の六段昇段は師範のそのたゆまぬ努力の姿勢、信念を持った長年の支部運営が高く評価されたものです。
支部職員、道場生もこれを励みに今後も稽古に臨んていきたいと思います。