1月26日 厚別区体育館格技室にて札幌東主催の錬成稽古に参加させていただきました。
札幌東支部、直轄札幌道場、胆振支部から指導員及び道場生が参加し新しくなったルールに沿って審判講習会を兼ね練習試合などを行いました。簡単な柔軟と基本稽古の後、先の国際親善大会に出場する道場生と各支部代表道場生による型演武を行い、胆振支部代表で大野凰賀選手は「突きの型」を披露しました。
その後、審判講習を兼ね練習試合を行い、終了後、黒帯指導員の胸を借りて組手練習と実技講習を行いました。
積極的に錬成稽古に参加している皆さんは錬成稽古に参加する度、精神、技術共に向上していることを感じます。道場生も普段と違った相手と練習試合や組手をすることで自身の成長を何かしら感じているものと信じています。