極真会館　千葉東葛支部

千葉東葛支部のご案内

「新支部設立」
柏・松戸道場は2023年1月、長く所属していた「本部直轄 浅草・柏・神田・松戸・三郷・草加道場」より独立し、新たに「千葉東葛支部 柏・松戸道場」として活動をスタートしました。支部長には、20代から40代までの長きにわたり5度の世界大会出場を果たし(2位・4位入賞)、全日本ウエイト制大会優勝等、数々の戦歴・入賞歴のある福井裕樹が就任し、これまでの試合出場実績、指導経験、空手理論をもとに、「極真空手」の新たな境地の開拓を目指します。
「身体、極真スタンダード、組手、日常の一致」
空手でも日常生活でも、全ての基盤となるのは心身の本質の理解とその扱い方であると考えます。その上で現在改定の続いている「極真空手の基本・型」に則り、その先に組手を見出していくことを当道場の方針とします。
目指すのは、怪我や病気をせず、年齢を重ねても軽やかに動ける、強くしなやかで健やかな心身であり、それは、試合での活躍も日常生活の充実も、同時に叶えるものであると考えます。
道場は、身体と空手を基として自己を学び、他者との関わりを学び、また社会性を身につける場であると捉え、極真会館の一道場として極真精神を引き継ぎながら、社会や地域の一員として、また個人として、空手の枠にとどまらない多様性、普遍性、恒常性を道場生のみなさまと共に追求していきます。