本当の強さとは何か? これは、武道を志す者にとって永遠のテーマです。その問いに答えるために、極真空手は、創始者・大山倍達が提唱した実践性を徹底的に追求します。日本国内のみならず全世界の門下生が日々、”最強”をめざして修行を積み、その強さは、世界大会や全日本大会に代表される試合の舞台で試すことができます。また、日々の修行は実際の社会生活の中で活かせてこそ、価値があります。つまり、武道の真髄である精神性を重視し、伝統、礼節を重んじ、修行を積み重ねることにより、何事にも屈しない強靱な精神力を養います。
初心者でも安心指導!
特に空手の経験や運動経験がなくても、初心者の方には経験豊富な指導員が一つ一つの動作を丁寧に指導します。入門して最初から組手をさせたり、先輩が後輩をいじめたりすることは一切ありませんので、誰でも安心して道場に通い、稽古に参加できます。
- 道場内は社会の縮図!
- 道場内は「社会の縮図」と言われるように、礼節や師範・先生、先輩・後輩との上下関係を学ぶことで、社会における対人関係の基本を知り、普段の社会生活にも役立ちます。また、武道である空手を学ぶことで日本古来の伝統や文化の素晴らしさを体感できます。
- 目標は黒帯、そして世界チャンピオン!
- 審査会、合宿、試合などの行事があり、身近な目標設定が立てやすいのが特徴で、その延長線上に「黒帯(有段者)」があります。そして、試合志向の道場生には各地の大会から、全日本選手権大会、世界選手権大会まで各々のレベルに合わせた目標を持って活躍できる舞台が用意されています。