秋田支部選手、市長へ全国大会の結果を報告 2025/09/30

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8月23日・24日に京都市で開催された「全日本体重別空手道選手権大会」および「極真祭」において、極真会館秋田支部の選手4名が見事な成績を収めました。
この結果を受け、9月19日には秋田市役所を訪問し、沼谷純市長に大会の成果を報告しました。

今回の入賞者

・櫻田まどか(22歳)
全日本体重別組手 女子-55kg級 第3位
極真祭 型競技 女子15~34歳 準優勝

・松村理沙(41歳)
極真祭 組手 女子35歳以上-55kg級 優勝

・赤塚健介(金足農業高校2年)
極真祭 組手 男子16~17歳-80kg級 準優勝

・益原知樹(山王中学3年)
極真祭 組手 男子13~14歳-60kg級 第3位

選手のコメント

櫻田選手は「型競技で3連覇を逃して悔しい気持ちもあるが、日々の練習を大切にして来年に挑みたい」と前を向き、松村選手は「初優勝できて嬉しい。今後も格上の選手に挑戦していきたい」と力強く語りました。

市長からの激励

沼谷市長は「厳しい稽古を積み重ねてきた皆さんを誇りに思います。これからも全国の舞台で活躍し、名前をとどろかせてください」と温かい言葉をかけてくださいました。