秋田支部では、7月15日(土)と16日(日)に秋田県営トレーニングセンターで1泊2日の日程で合宿が行われました。
当日は秋田県内で記録的な大雨が降り、合宿会場は無事でしたが、県内各地で大規模な浸水被害が発生。
そのような中、参加者たちは自宅や道場、職場の様子を気にしつつ、稽古に励んでいました。
稽古の前には、師範から4月の国際親善大会や6月の体重別大会の報告があり、入賞者である櫻田選手・冨澤選手・松村選手からも報告と今後の決意が述べられました。
先輩たちの活躍を受け、後輩たちの目も輝いており、今後の飛躍に期待が寄せられています。
初日の稽古は2部構成でした。
午前は師範による基本稽古と型・観空の稽古が行われました。
その後は、帯別に分かれて各指導員による型の稽古
午後は技と組手の稽古が行われ、参加者は各指導員の下で熱心に取り組みました。
稽古の最後は少年部と中学生以上に分かれて、約25ラウンドの連続組手で締め、充実した初日が終了。
2日目の早朝稽古では長距離マラソンを予定していましたが、雨で中止となったため、朝食をとり全日程が終了しました。
今回の夏期合宿では、悪天候の中でも熱心に稽古が行われ、先輩たちの活躍を目で追いながら後輩たちが成長できたので、今後の飛躍が期待されます。
今後も秋田支部では継続して稽古を行い、さらなる向上を目指します。
▼夏季合宿の様子はYouTubeからもご覧いただけます!
型稽古編:https://youtu.be/1XOYUVk4D0Q
組手稽古編:https://youtu.be/lvJdEFeGfKA
クラス別稽古編:https://youtu.be/toqh66OcO4c