下総ファミリー103号 2019/01/16

< 2019年 年間行事予定 >

*2月2日(土) ・4日(日)   冬合宿(那須塩原)

*2月24日(日)    昇級審査(清水公園体育館)

*3月10日(日)   埼玉県大会(駿河台大学構内体育館)

*3月17日(日)   千葉県大会(市原)

*4月20日(土)・21日(日) 国際大会・全日本ウエイト制大会(武蔵野の森総合スポーツプラザ)

*5月19日(日)   千葉県少年大会(柏市中央体育館)

*5月26日(日)   昇級審査(清水公園体育館)

*6月 1日(土)・ 2日(日)  セミコンタクトルール全国交流大会(大阪府立体育館)

*6月16日(日)   支部交流試合(清水公園体育館)

*7月14日(日)   東日本大会(墨田区総合体育館)

*8月24日(土)・25日(日)  極真祭(京都府立体育館)

*9月29日(日)   支部型試合(清水公園体育館)

*10月27日(日)   全関東大会(茨城県武道館)

*11月      第12回世界選手権大会(武蔵野の森総合スポーツプラザ)

*12月22日(日)   千葉県少年部団体戦(柏市中央体育館)

※ ↑ 上記行事は予定変更になる場合もあります。

※ ↑ 上記行事中は各道場休館になります。

< 鏡開き >

2019年1月13日(日)清水公園体育館にて、支部の鏡開きが行われました。

今年は体育館にて合同稽古が行われました。始まる前は寒さで震えていた身体も稽古が

始まると徐々に温まり終わるころには汗を流していました。

参加者の皆様お疲れ様でした(^^♪

2019年 鏡開き①(H31.1.13)

 

 

 

 

 

 

 

< 2018年 年間出席回数ベスト3 >

2019年 鏡開き②(H31.1.13)

 

 

 

 

 

 

 

 

《 少年部 》

・1位  荻野 真 (松伏) 302回

・2位  前田龍太朗(松伏) 291回

・3位  二星 漣 (松伏) 269回

《 中学生 》

・1位  荻野八真斗(松伏)  289回

・2位  吉野 渓斗(松伏)  217回

・3位  中山 優也(松伏)166回

《 一般部 》

・1位  蓮見 孝江(せんげん台)  103回

・2位  山田 大介(流山)  80回

・3位  小川 昌昭(流山)  66回

< おおたかの森道場 オープン >

2019年1月8日(火) おおたかの森道場がオープンしました!

道場主は門井先生です。

ビックリΣ(゚Д゚)するぐらい広くて綺麗な道場ですよ

たくさん道場生が入りますように~

住所:千葉県流山市十太夫2-3

2019年 おおたかの森道場②(H31.1.8)

 

 

 

 

 

2019年 おおたかの森道場①(H31.1.8)

 

 

 

 

 

 

 

< 読む事への推め >

皆さん 明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願い致します。

新年が始まる1月号は毎回本などに関係した事を載せています。前にも話しましたが、

或る道場では本の貸し出しと、新聞を置いています。本を借りて読んでいる人は今では

1人です。新聞を見ている人も別の人ですが1人です。(たまに数人が見ています)

私が思うには本を読む事によって色んな事が解決出来たり又、学ぶ(読む)事で憂いや

雑念を払拭(一時的かもしれませんが)出来ると思います。新聞も本当は何社か見ると偏りが

なく良いのですが、お金も掛かるので中々難しいです。私自身は会社と違う新聞を取って

いますし、喫茶店などに行った時は別の新聞を見る様にしています。新聞は読み込むのは

大変なので上っ面と気になった所だけでも良いと思います。本に戻りますが、本は何冊か

読んだりしないと予備知識が少なく本を読んでも分からなかったりそれによってつまらな

かったりし本から離れがちになります。私は生徒などにはとにかく最初は興味のある本でも

良いので読んで下さいと言います。以前生徒から何冊読んだら自分が変わりますか?と

尋ねられた事がありました。人によって違いますが、私はまず100冊を目標に読んで下さい

と言うと『エー!』と言われました。私は300冊位で少しだけ変わったと感じました。

私の場合は立場的にインプットした後にアウトプットする事が多々あったのでその位で何となく

そう感じたのかもしれません。本を読み始めたら一章でも、一行でも読んでいかないと前へ

進めません。細切れ読みでも良いので本を読む事をお勧めします。私が去年読んで良かったと思う

本を数冊紹介させて頂きます。

・ユダヤ知的創造のルーツ

・文系こそ武器である

・西洋美術史

・座右の寓話

・世界をつくり変える男 イーロン・マスク

・ホモ・デウス 上下巻

< 年末年始の過ごし方 >

去年の道場冬休み明けに子供たちに『休みの間どこかに行きましたか』と聞くと、

『お婆ちゃん家』『映画』『どこも行ってない』中には『マ〇ドナルド』なんて言う子も

いました。一番多かったのは3人の『ディズ〇ーランド』でした。こんな混む時期に大変

だなとも思ったのですが、両親も一緒に楽しむために行ったんでしょう。私も行った事が

あるのですが楽しいとは思うのですが並ぶ時間がどうしてももったいなくて・・・。

残念に思ったのは1人も博物館や美術館、コンサートや文化施設に連れて行って貰った子が

いない事でした。保護者の方に子供をその様な施設へ連れて行った事があるか尋ねた事が

ありました。何人かの前や別の時に尋ねたのですが1人しかいませんでした。何故連れて

行かないかと尋ねたら、『学校で行くものでしょう』『子供が行きたいと言わないから』

との事でした。たしかに、いきなり行っても子供達は面白くないでしょう。遊園地の方が

何倍も楽しく親も一緒に楽しめます。しかし、少し予備知識を持ちそれを子供に話し、

その様な施設へ行って説明をしたら子供は興味を持つかもしれません。例えば本物の絵画や

陶器を見たり、音を聴いたりし、子供の視野が広がったり教養に結び付くと思います。

是非一度連れて行って見聞きする事をお勧めします。何かが生まれるかもしれませんよ。