2018年7月22日(日)に 闘った選手たち 2018/08/05

2018北海道空手道選手権 7/22/2018

札幌東支部から7名の道場生が選手として参加してくれました。それぞれが組手の課題を作り、それを試合で出せるように稽古を積みました。各選手それぞれが自分が思うような良い試合ができること、そして勝ち負けに関係なしでも本人の能力が全部出しきれる状況を作ること。そんな想いで大会に一緒に挑みました。

幼年 集合

勝負である以上勝敗という結果はついてきます。勝っても負けてもそこに参加した道場生の成長があれば良いとおもいます。勝ちがあるのは闘ってくれた相手がいるから。負けたならそこに因が生まれます。勝ったなら対戦してくれた相手に感謝の気持ちを持ち、負けたなら今感じる思いを因として負けるが勝ちにしてほしいと願います。

大会という舞台を作ってくれた方たち、審判していただいた先生方、メディカルサポートの方々、選手として出場してくれた皆様、応援してくれた皆様、大会に携った皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

押忍 塚原典寿