幼年部

【素直さと勇気を育む】
今、社会が抱えている様々な問題、皆さんのお子様たちが多大な悪影響を受けているとしたらと考えると、気が気ではありません。武道である極真空手を稽古することにより、その悪影響を受けない、跳ね返す力をつけることができます。礼儀、礼節を重んじ、心身を鍛えることで芯のある思考、困難を乗り越えることのできる精神力を養うことができます。そして素直さと、勇気が湧いてくることで、
いじめなどに関わらなくなるのです。

【やる気を引き出して自信をつける幼年部】
本部直轄大宮、宮原道場の幼年部は、3歳から入門ができます。はじめはお母さん、お父さんから離れての稽古で不安から泣き出す子がほとんどですが、徐々に逞しく成長してゆきます。
最初の第一歩は遊びの感覚で、のびのびと体を動かし眠っている力を引き出すことです。そのうちに空手の動作を、見よう見まねで行うことで、空手に対する興味が湧いてきて集中して稽古することができるようになります。大切なことはやる気を引き出してあげることです。良い所は褒め、認めてあげることにより自信がついてきます。自信がつくと返事、挨拶が大きな声でできるようになり結果として礼儀、礼節が身に着くのです。お子様の笑顔が沢山見られるよう、一緒に育んでいきましょう。
女性の指導員と2人体制で稽古をしていますので、安心して通わせることができます。