10月31日(日)白根カルチャーセンターにて昇級審査会を行いました。
コロナ感染者も減って来てはいますが、マスク着用での審査となりました。
〇基本
おおよその受審者は真剣に行なっていましたが、中には意識が低く、何の為に審査を受けているのか疑問に感じる人も歳上の少年部にいたので、改善していきたいと思いました。
〇柔軟
皆さん硬すぎる人はいなく、稽古を継続して行っているのがわかりました。
〇腕立て伏せ
審査会を重ねる度に出来ている人やもう少しで出来る人も増えて来ています。
〇棒飛び帯飛び
片足飛びで行ったり、静かに着地したりと、それぞれが意識して取り組んでいました。
〇逆立ち
逆立ち歩行出来る人が増えています。拳で腕立て歩行する人もおり、他の受審者も少しずつ稽古すると出来る様になると思います。
〇ボール蹴り(大人のみ)
2.30センチの高さを蹴る人もいました。
この審査項目のみ身長差等個体差が影響する審査項目ですが、そもそも空手や実戦は無差別なので、高みを目指して精進して行きましょう。
〇移動
おおよその受審者は帯に準じた動きが出来ていたと思います。
〇型
所々改定された動きが出来ていない人もおりました。西村自身がしっかりと学んで伝えて行かなくてはいけないかと思います。
〇組手
多少の体格差がある組み合わせもありましたが、皆さんとても一生懸命行っていました。
技術的にも受け返しや緩急ある技も帯に準じた動きが出来ていたと思います。
〇筆記試験
時間の関係上、各道場で行います。
今回の審査は、全体的に皆さんがしっかりと稽古をしている事がわかりました。
これからも変わらず頑張りましょう！^o^
皆さんお疲れ様でした！
審査会の動画もご覧いただけます。⤵
