2018年山形県・福島県空手道選手権大会 (新潟中央道場レポート) 2018/05/01

4月29日(日)に山形県南陽市、南陽市民体育館にて山形県・福島県空手道選手権大会が開催されました。

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新潟中央道場からは、6名の参加者がおりましたが残念ながら病気の為、2名欠場があり、総勢4名試合に出場しました。

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山形県・福島県空手道選手権大会は、山形県、福島県、青森県、秋田県、岩手県、宮城県と東北地区の方々が出場する大会で、型は伝統的に全国上位者がおり、組手も近年全国入賞者も多数輩出している素晴らしい大会です。
そんな中、新潟中央道場は山形県・福島県大会にて優勝者3名となりました。
今回大会に参加したメンバーは試合経験も少しずつ積んで実力もつけている選手でしたが、試合は型試合、組手試合とも、一進一退でした。
試合では様々な人達が観戦しますので普段と違った環境での組手や演武となります。
そういった大きな舞台で普段のチカラを発揮する事は平常心の様な、何にでも動じない力強い心を身に付ける必要があります。
又、組手に於いては、 実力に差がない場合は勝ちたい気持ちの強い方が必ず勝ちます。
今回の参加者は特にその気持ちを感じました。
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優勝した方々はおめでとうございます!
勝敗に関わらず、今後も課題はありますが、励みにして練習に臨んで下さい。
また、早朝より選手の送迎やセコンドをされた飯野様、長谷川先生におかれましては、ありがとうございました。
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最後に今大会に参加させて下さいました吉田浩一師範をはじめ、伊藤師範、近江師範、松村師範には大会中大変お世話になりました。
今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
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