１１月２８日、極真際（全日本青少年・壮年空手道選手権大会）が、武蔵野の森スポーツプラザにて無観客で開催されました。

支部から９名が出場する予定でしたが、新型コロナウイルス感染のため、欠場を余儀なくされ川田康照参段一人の出場となりました。

出場を決めてから日々の苦しい稽古、また、道場生の協力のもと過酷な稽古を乗り越え当日を迎えました。

セコンドには、同じ支部に所属していた河田さんについてもらい決勝戦まで進みました。

決勝戦は、常に優勝、準優勝を手にしている石井喜一（東京城西国分寺支部）と対戦するも敗れ、準優勝を手にしました。