第１１回全世界空手道選手権大会が１１月２０～２２日の３日間、東京体育館で開催されました。今大会は見応えのある試合が多く観戦された方すべてに極真空手のすばらしさと感動を与えてくれた事と思います。決勝はザハリ・ダミヤノフ（ブルガリア）VSジマ・ベルコジャ（フランス）のヨーロッパ対決となりブルガリアのザハリ・ダミヤノフ選手の優勝となりました。また、当支部にて指導をしていただいている東京城北支部所属の髙橋佑汰選手は残念ながらベスト８一歩手前のベスト１６という結果となりました。しかし試合内容が評価され技能賞をいただく事が出来ました。これも大会会場に応援に行っていただいた群馬県西支部の皆様の応援のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
なお、この大会の模様は、１２月６日（日）２４：００～２５：５５　BSフジにて放送されます。観戦された方はもう一度感動を！そして会場に行くことの出来なかった方はBSフジにて是非ご覧ください！


なお、世界大会の入賞者は下記のとおりです。

優勝：ザハリ・ダミヤノフ（ブルガリア）
準優勝：ジマ・ペルコジャ（フランス）
３位：ダルメン・サドヴァカソフ（ロシア）
４位：キリル・コチネフ（ロシア）
５位：アショット・ザリヤン（ロシア）
６位：上田幹雄（日本）
７位：イヴァン・メゼンツェフ（ロシア）
８位：荒田昇機毅（日本）
敢闘賞：アショット・ザリヤン（ロシア）
技能賞：髙橋佑汰（日本）
試割賞：デビッド・シャルコシャン（ロシア）
若獅子賞：南原健太（日本）